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◎高級革靴ブランド Edward Green(エドワードグリーン)の魅力

エドワードグリーン、革靴

エドワード・グリーン(Edward Green)は、イギリスのノーザンプトンに本拠を置く名門の革靴ブランドです。

英国の革靴ブランドの中でも、ジョンロブやクロケット&ジョーンズと並んで、人気と実力のある一つとして最高峰の評価を得ています。
革靴が好きな方であれば一度は聞いたことがある名前なのではないでしょうか。今回はそんな英国を代表する人気ブランドの一つ、「エドワード・グリーン」について紹介していきたいと思います!

【歴史、エピソード】
エドワード・グリーンは1890年に創業、靴の生産拠点として有名なイギリス・ノーザンプトンの小さな工場から始まりました。創業者であるエドワード・グリーン氏は、「でき得る限りの上質を求める」という明快な哲学を掲げ、瞬く間に英国でも稀代の靴職人として有名になります。その背景には、氏の美しさを追求する姿勢や卓越した職人技術がありました。

【靴づくりの技法】
エドワード・グリーンの靴はどのようにして作られているのか、その製作過程をご紹介します。
靴製作の工程は、革を裁断する「クリッキング」、パーツを縫い合わせる「ソーイング」、アッパーとアウトソールを縫い付ける「ウェルティング」、完成した靴を磨く「ポリッシング」など多岐にわたります。各製作工程はチームで分かれており、経験豊富な職人とその弟子でグループを組んで靴を製作していきます。各グループ内では育成プログラムが整備されており、品質にばらつきが出ないように厳密に管理。ブランド独自の厳しい基準をクリアしたものだけが商品に使われます。各工程の職人が手作業でつくったものが集結して、一足の美しい靴が完成するわけです。

中でもエドワード・グリーンの靴の多くは、グッドイヤーウェルト製法を取り入れています。これはアッパー部分をウェルトによりインソールに固定、そこからアウトソールとウェルトをつなぎ合わせることで堅牢性と耐久性を高めています。大きな利点としては、ソール全てを交換することができるため、靴底が減ってしまった場合で新品に変えることができます。また、内部に使われているコルクは使うほどに使用者の足の形に沈み込んでいきます。自分の足の形に馴染むことで、履き心地が良くなり長時間歩いたとしても疲れにくい効果も。アッパーとソールをつなぎ合わせることでできるコバが張り出した部分の見た目も魅力の一つと言えるでしょう。

【人気ラインナップ】
ここではエドワード・グリーンで展開されている靴の人気ラインナップを見ていきます。
■チェルシー(CHELSEA)


エドワード・グリーンでまず最初に紹介する靴は、ブランドの顔ともいえる「チェルシー(CHELSEA)」でしょう。
1930年から発表されたこの靴は、無駄な装飾がついていない洗練された内羽根のキャップトゥで革靴の中でも最もフォーマルな形と言えます。そのため、ビジネスからパーティーまで幅広いシーンでつかうことができるでしょう。一般的に、内羽根のキャップトゥはデザインに差がでないため、違いが分からないものが多いと言われます。しかし、シンプルな見た目だからこそ、最高級のカーフスキンの革質や乱れのない細かいステッチからほかのブランドとは違う気品に満ちています。公式な場や祝いの場で、人物に風格がでること請け合いのモデルです。

■ドーバー(DOVER)


チェルシーと比較して、カジュアルなシーンで使いやすいのは「ドーバー(DOVER)」でしょう。外羽根で味わいのあるUチップの形に細身のラストを合わせることでエレガントな仕上がりになっています。大きな特徴は、つま先の表面に縫い目が出てこないように施された「スキンステッチ」です。革の内側を縫い込んでいく裁縫方法は、数ある裁縫技術の中でも難易度が高く熟練の技が必要です。ここからもエドワード・グリーンが大切にしている手作業による丁寧で高品質な様が伺えます。

■カドガン(CADOGAN)


メダリオンによる華やかな印象を受けるのが、1940年から続く名作「カドガン(CADOGAN)」です。内羽根のセミブローグオックスと呼ばれる形で、施された穴が水が靴全体に広がるのを防いで内部の通気性も高めてくれます。キャップを小さくすることでミニマルな印象を与えてくれます。ビジネスに限らずカジュアルでも合わせやすい一足と言えるでしょう。

【お手入れと保管方法】
エドワード・グリーンの人気の一つとして、お手入れをすれば一生ものの靴として長く愛用できることが挙げられます。頑丈といわれる英国靴でも、メンテナンスをしなければすぐに傷んでしまうことも。エドワード・グリーンで推奨されている幾つかのお手入れ方法をみていきましょう。

・履くときには靴ベラを使いましょう。
・同じ靴を続けて履くのではなく、違う靴を履きましょう。
・靴を履いた後、すぐにシュー・ツリーを入れましょう。
・靴がぬれたとき、まずは湿った布で汚れをふき取りましょう。その後、シュー・ツリーを入れ、高温の場所を避け自然乾燥させます。乾かした靴にはワックスを少し塗ります。特にウェルト部分は優しく柔らかい布で磨いていきましょう。
・靴底が減った場合には、ラバー・ソールの取り替え修理がおすすめ。

たったこれだけでいいのです!お手入れってなんだか手間がかかってめんどくさい印象がありますが、意外と簡単にできることばかりですね。

■まとめ
エドワード・グリーンの靴は、最高品質のカーフスキンを使って職人による手作業でつくられ、洗練されたデザインでありながら履き心地が良く頑丈です。多くの靴がグッドイヤーウェルト製法で作られているため、きちんとメンテナンスを行えば半永久的に使うことができます。質実剛健なその姿は、一目見ただけで英国の靴であると見分けることができるでしょう。
一生モノの相棒として是非一度、エドワード・グリーンの靴を手に取ってみて下さいね!

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