今だからこそ行きたい、電子タバコが吸える旅館orホテル 5選
今だからこそ行きたい、電子タバコが吸える旅館orホテル 5選
かなり昔は全部屋喫煙OKの部屋ばかりでしたが、年々喫煙所が減りタバコ愛好者には肩身が狭くなっている世の中。
喫煙と禁煙の部屋に分かれ、喫煙可能の部屋が取れない理由で禁煙ルームを取りそこでタバコを吸うことは、電子タバコも含め基本的に禁止されています。
せっかく旅行にいくなら、いつも吸っている電子タバコも吸ってリラックスもしたいですよね。
今回は全国で電子タバコOKなおすすめの旅館とホテルを5つ紹介します。
目次
禁煙室では電子タバコもNG
基本的に禁煙ルームで電子タバコを吸うことは禁止されています。
「黄ばんだり、ニオイがつくことがないから大丈夫!」と思って吸うと後でトラブルなどの原因になる可能性があります。
お風呂場やベランダで吸うのも禁止されているホテルもある
ホテルの禁煙室の中でも、お風呂場なら換気扇があるから吸うことができると思い、普通に吸ってしまう人がいます。
しかし、ホテルや旅館で「禁煙」となっている部屋で吸った場合バレる可能性は高いです。
宿泊施設のお風呂場は隣の部屋と換気扇で繋がっていることが多いので、お風呂場で吸うと隣の部屋にニオイが漏れてしまうことがあります。
電子タバコは火災報知器などが反応しにくいですが、ニオイが独特なので隣の部屋の人に「やたら甘いニオイがする…」などと言われてしまう可能性がゼロとは言えません。
内緒で吸ったのがバレた場合罰金の請求がくる
タバコを吸ったことがバレた場合、部屋の清掃費や清掃している間客室が使えなくなるので、損害賠償などが請求される可能性があります。
チェックアウト後でも、タバコなどのニオイがした場合は後日連絡がくることもあるのです。
電子タバコを含む全てのタバコを禁煙となっている部屋で吸えば、ペナルティが発生すると思っておいた方がいいでしょう。
電子タバコも「喫煙ルーム」で吸うのが基本
タバコと言われるものは基本的に喫煙ルームで吸いましょう。
喫煙OKの部屋なら、きちんと灰皿などが用意されていますから安心して電子タバコを含むすべてのタバコを楽しむことができます。
ただし、いくら喫煙ルームでも寝たばこで寝具を焦がしたり、電子タバコのリキッドで部屋を汚してしまった場合はクリーニング代などを請求されることがありますのでご注意ください。
電子タバコが吸える旅館orホテル5選
ここからは電子タバコが吸える宿泊施設を5つ紹介します。
喫煙OKの宿探しは地味に大変なので、参考にしてみてください。
北海道・東北エリア「名月荘」
北海道の蔵王連峰を正面に見ることができる小高い丘にある木造平屋の旅館です。
客室は全て本間とリビングテラスがあります。
美味しい料理を食べたり、大浴場で体を休めたりと自然の中でゆっくりすることが可能です。
喫煙と禁煙と部屋を分けていますが、どこから見ても景色は変わりません。
北海道で高級な感じの旅館をお探しなら「名月荘」がおすすめ。
関東・甲信越エリア「箱根吟遊」
日本でも有名な温泉地の1つ箱根にも、たくさん喫煙ができる旅館やホテルがあります。
どうせ泊まるならビジネスホテルよりも、窓からの眺めが良いところに泊まりませんか?
タバコも吸えてゆっくり温泉も楽しめるのが「箱根吟遊」です。
箱根連山の眺めを一望できるので、景色を見ながら一服するなんてこともできますよ。
人気の旅館なので、連休や年末年始は満室なこともあるので早めの予約が必要です。
東海エリア「ふふ熱海」
関東で名の知れている観光エリアの1つ、熱海にも喫煙できるホテルがあります。
全26室ある部屋に露天風呂がついており、周りを気にせず自由に温泉を楽しむことができます。
海と温泉を関東で楽しむなら「ふふ熱海」へぜひお泊りにいってみてください。
関西エリア「ホテルニューアワジ」
兵庫県淡路島にある高級なホテルで、広々した客室と食事が美味しいのが売りです。
関西では知らない人がいないほどとても有名なホテルで、喫煙と禁煙ルームがあります。
喫煙ルームはあまり数が多くないので、泊まりに行く1ヵ月以上前から予約をした方がいいかもしれません。
また淡路島はコンビニなどがほとんどないので、先にタバコ類は用意しておくことをおすすめします。
九州・沖縄エリア「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」
最後は国内で最も綺麗な海を見ることができる沖縄や九州でおすすめの「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は全室オーシャンビューで、朝から晩までホテルで1日ゆっくりとする人もいるほどです。
喫煙ルームから海を見ながらタバコを吸うという贅沢な時間を過ごすことができます。
まとめ
喫煙できるホテルや旅館はたくさんありますが、その中でもゆったり過ごしながら電子タバコを楽しめる宿泊施設を紹介しました。
これから電子タバコを持って旅行へ行くなら、喫煙OKの部屋を予約しましょう。
禁煙ルームでタバコを吸えば、後でバレて賠償金を請求されるかもしれません。
旅も喫煙もルールを守って、マナーを持ち楽しい時間を過ごしましょう。
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