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マーシャルアンプの歴史・人気・使用している有名ミュージシャンなど

マーシャルアンプの特徴

マーシャルアンプは、真空管を使った暖かみのある歪みを出すのが特徴的なアンプです。
大きな音を出すために開発されてきたので、大きな音を出した時にマーシャルアンプの真の良さが出ます。
特に1960年代はロックミュージック流行していたという時代背景に貢献していて、マーシャルと関わりの深いザ・フーのギタリストであるピート・タウンゼントは大音量のギターアンプを望んでいたということもあり、見事要望に答えています。
そして、今でも定番のアンプとして様々なジャンルのギタリストたちが愛用しています。

マーシャルアンプの歴史

マーシャルはロンドン発のギターアンプブランドで、創設者であるジム・マーシャルにちなんで名付けられました。
最初はBassmanを参考にしてアンプを作っていたが、これに満足がいかずオリジナルアンプを作りました。
そして1962年に出来上がったのが「JTM45」で、マーシャル社として最初のアンプです。
それからピートを始め、様々なギタリストたちのリクエストに答えながら数多くのアンプを生み出しました。
1981年にアメリカ進出を狙って、ハードロックには欠かせない「JCM」シリーズが誕生し、一時代を築き上げました。
現在も「ASTORIA」シリーズを通して新たな一時代を築こうとしています。

人気・定番のマーシャルアンプ

歴史の深いマーシャルアンプですが、中でも人気が高いアンプや定番のアンプをいくつかご紹介します。

マーシャル・JCM2000 DSL100

1997年に発売され、プロやアマチュア問わず大ヒットなったモデルです。
現在はJCM2000 DLS100Hというリニューアル版があり、様々なスタジオやライブハウスで見ることが多い真空管アンプです。
JCM800とJCM900に続くマーシャルの定番ヘッドアンプでクリーンからモダンな歪みの音まで幅広く作り出せるようになりました。
ギターの歪みにこだわり、作り続けてきたマーシャル社だからこその強みと言えます。
真空管アンプの歪みを最大限に活かして、今もなおギタリストたちに愛用されています。

JCM800

JCM800は80年代のロックの一時代を作り上げたと言っても過言ではないほど人気を誇っていました。
現在も語り継がれている「マーシャルの壁」といった伝説的なエピソード作ってきたアンプです。
当時はやっていた、アンプ改造ブームにより、後に有名になるマイクソルダーノやリージャクソンたちに知られるようになりました。
こういった時代背景もありギタリストだけでなく、アンプビルダー達にも愛用されることになったのも人気の秘密です。


マーシャル・1962(ブルースブレイカー)

エリック・クラプトンが自家用車で運搬したいというリクエストに答えたのがきっかけで生まれた、マーシャル社初のコンボアンプです。
「JTM45」をベースに、内部にスピーカーを搭載してコンパクトにまとめられています。
クリーントーンアンプですが、音量をあげることによって歪ませることができ、ブルースには欠かせません。
エリック・クラプトンは、1966年にジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズの同名アルバムでマーシャルモデル1962を使用しました。そのパフォーマンスで音楽史に多大な功績を残し「Bluesbreaker」という愛称で呼ばれることになりました。

マーシャルアンプを使ってる有名ミュージシャンは?

マーシャルアンプを使う有名なミュージシャンはジミ・ヘンドリクス、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、リッチーブラックモアなどが使っています。
かなり有名なミュージシャン達はマーシャルアンプを使用していることが多いので、マーシャルアンプの愛用者が多いのも納得の理由です。
マーシャルアンプを使っている有名ミュージシャンは他にも数えきれない程います。
自分の好きなミュージシャンがどんなアンプを使っているか知らべてみるのも面白いです。

まとめ

マーシャルアンプについて様々な視点からご紹介しました。
伝説的なミュージシャンが多く使用しているだけあって、不動の人気があります。
その裏には、ジム・マーシャルがリクエストに答え続けてきたというエピソードがあり、よりマーシャルアンプが好きになるのではないでしょうか。
気になった方は是非一度使ってみてください。

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