スラスラ書ける！万年筆の人気おすすめBEST5【書きやすさ重視】

 

はじめに

漫画や小説を書くときに使われる筆記具「万年筆」。

味わい深い書き方を楽しめるため、一度は使ってみたいという方も少なくはないでしょう。

せっかく万年筆を購入するなら書きやすいかどうかは大切なポイントですよね。

ですが、数ある万年筆のなかで書きやすいものを見つけるのは難しいと思います。

そこで今回は、誰でも書きやすい万年筆の特徴からおすすめの商品をご紹介します。

最後まで読めばあなたに合った万年筆が必ず見つかるので、ぜひ参考にご覧ください。

書きやすい万年筆を選ぶときのポイント

人によって書きやすさとは定義が異なるため、一概に正解はないと思います。

しかし多数の方が書きやすい万年筆ということを考えると、以下のようなポイントがあげられます。

長時間使っていても疲れない

汗をかいても滑らずに掴んでいられるフィット感

紙に引っかからずスムーズに書ける滑らかさ

インク切れの心配がない大容量

上記項目を多く含まれている万年筆を選べば、購入するときに失敗しません。

またペン先のしなりや重量感も好みによって分かれるので、実際に持って確かめたい方は店舗で購入することをおすすめします。

万年筆の使い道は文字だけでなくイラストを描くことにも使われるので、用途に合っているかにも注目してみてくださいね。

書きやすい万年筆ランキングBEST5

こちらでは、おすすめの万年筆をご紹介します。

万年筆は、使いやすさ重視で最適なものを5つまとめてみました。

ぜひあなたに合ったものを見つけてみてください。

1.万年筆 木軸 中字（M) FC-25SK-B-M | パイロット

本製品は、パイロットから販売されている万年筆です。

パイロットのロングセラー商品である「ノック式万年筆」となっており、まるでボールペンのようなワンノックで素早く書くことができます。

またペンの収納時には、機密性の高いシャッター機構なのでインク漏れや乾燥を防げます。

小さなペン先にもかかわらず、柔らかい書き味を楽しめる一品です。

ボディには木軸のカバ材を使用しているため、使い込むほどに独特な風合いを楽しめます。

2.マイスターシュテュック 149 万年筆 ペン先 M（中字）| モンブラン

本製品は、モンブランから販売されている万年筆です。

モンブランは文房具メーカーのなかで最高峰といわれており、品質の高さは絶対的な信頼があります。

こちらの製品は18金で仕上げた固めのペン先となっており、インクフローをしっかり追従して高速執筆にも耐えられます。

また長時間持っても疲れにくいため、集中して作業したい方にもおすすめです。

見た目もオシャレなデザインなので、持っているだけで知的な印象をアピールできます。

一生使える優秀な万年筆のため、買い替えの手間をなくしたい方にも最適となっています。

3.万年筆 EF 極細字 ラインD コレクションアトリエ 410711 | エス・テー・デュポン

本製品は、エス・テー・デュポンから販売されている万年筆です。

炎を表現したファイアヘッドデザインと滑らかな肌触りが特徴となっています。

ペン先へと滑らせたときのタッチ感は絶妙でスラスラと書くことができます。

またペン先にはデリケートな彫刻がされており、スーツの胸ポケットに忍ばせてビジネスシーンでも実用的に活躍します。

4.万年筆 F 細字 サファリ スケルトン L12-F | ラミー

本製品は、ラミーから販売されている万年筆です。

ボディ素材には軽量で頑丈なABS樹脂が使われているため、耐久性は抜群です。

グリップ部分はくぼみがあり、誰でも握りやすくなっています。

さらにボディ部分にはインク残量がわかる小窓が設けられているため、インクの替え時を事前にチェックできます。

価格も2,500円程度なので、初めて万年筆を手にする方でもリーズナブルに購入できます。

5.万年筆 ボエム ブルー F | モンブラン

本製品は、モンブランから販売されている万年筆です。

サイズは約110cmとコンパクトサイズで、手が小さい方でも手軽に使うことができます。

さらにインクの補充方法はカートリッジ式のため、万年筆初心者でも扱いやすいです。

クリップにはレッドやブルーのラインストーンが施されており、見た目としても華やかさがあります。

小さくて使いやすい万年筆が欲しい方におすすめです。

まとめ

今回は、書きやすい万年筆を5つご紹介しました。

万年筆は名前にもある通り、万年使える素晴らしい筆記具です。

お手入れをすれば一生使うこともできるので、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。