オシャレで使いやすい!スラスラ書ける人気の万年筆BEST5!
目次
はじめに
筆記具の王様ともいわれている「万年筆」。
市販のボールペンやシャーペンとは見た目も異なり、オシャレなデザインと一生使い続けられることが特徴です。
万年筆は持っているだけで知的さとオシャレ感を表現できるので、購入を考えている方も少なくはないと思います。
ですが販売しているメーカーや国によって形や使い心地も違うので、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、見た目もオシャレで使いやすいおすすめ万年筆をご紹介します。
ぜひあなたに合った万年筆を見つけてみてくださいね。
インクの補充方法は3種類
万年筆のインクを補充するときは、本体内のインクタンクにインクを入れる必要があります。
インクの補充方法は「カートリッジ」、「コンバーター」、「吸入」の3種類です。
まずカートリッジ式は、既存のインクカートリッジを新しいものに取り換えるだけで交換できるので、万年筆初心者でも手軽なタイプです。
次にコンバーター式は、ペン先をボトルインクにつけて補充するタイプです。
好きなインク色を選ぶことができるので、利便性が高いことが特徴。
最後の吸入式は、万年筆の軸に直接インクを吸い上げるタイプです。
一度に大量のインクを補充できるので、万年筆を頻繁に使う人におすすめとなっています。
種類は好みで選んでかまわないので、あなたが使いやすいものを使いましょう。
誰でも使いやすくて人気な万年筆BEST5
こちらでは、人を選ばず使いやすい人気の万年筆をご紹介します。
万年筆は、数あるネットショッピングのなかから5つを厳選しました。
見た目としてもオシャレなものばかりなので、ぜひチェックしてください。
1.万年筆 プレジール 中字 PGB-1000B#3-3
本製品は、プラチナ万年筆から販売されている万年筆です。
こちらの万年筆の特徴は、ボリューム感があるフォルムと高級感の2点です。
材料にはアルミニウムを使っており、摩擦に強く書きやすくなっています。
またボディには擦り傷に強いパール加工を施しているため、いつまでも綺麗なまま使い続けることができます。
インクの補充方法もカートリッジ式なので、万年筆初心者でも手軽に使えます。
価格も1,000円以下と大変リーズナブルのため、誰でもお買い求めやすくなっています。
2.万年筆 F 細字 サファリ スケルトン L12-F
本製品は、LAMYから販売されている万年筆です。
ボディには丈夫なABS樹脂が採用され、耐久性が高いことが特徴の一つ。
また握りやすいグリップ形状なので、しっかりと腕を固定して書くことができます。
さらにインク残量がわかるようにボディには小窓が設けられているため、なくなる前に補充が可能です。
補充方法はコンバーター式となっており、ボトルインクから直接補充できます。
価格も2,000円程度なので、学生でも購入しやすいです。
3.万年筆 M 中字 スカイライン スポーツ SSFP-MA
本製品は、カヴェコから販売されている万年筆です。
ペン先・インプリント・キャップにはシルバー色のロゴで統一され、上品さが際立つカラーが魅力です。
生産国はドイツとなっており、洗練されたシンプルなデザイン性を感じられます。
サイズも小さめで携帯しやすいため、筆箱に入れて持ち運びもしやすいです。
価格は3,300円と安すぎず高すぎない価格設定となっています。
男女ともに人気が高いため、ユニセックス用が欲しい方におすすめです。
4.万年筆 コクーン ブラック 中字 FCO-3SR-B-M
本製品は、パイロットから販売されている万年筆です。
コクーンは20代~30代に人気の製品で多くの社会人から注目されています。
フォルムは美しい曲線で構成されており、手でつかみやすいデザインとなっています。
握りやすさを考慮し、やや太めのボディと重量感が手のひらにしっくり馴染みます。
まさに基本性と使いやすさにこだわった万年筆です。
価格は3,300で性能面を考えると安い価格設定であることが分かります。
買い替えの必要がなく、一生使える万年筆が欲しい方におすすめです。
5.万年筆 プロフィット ふでDEまんねん 10-0212-740
本製品は、セーラー万年筆から販売されている万年筆です。
ふでDEまんねんは、筆の扱いが苦手な方でも簡単に筆文字が書ける特殊な万年筆となっています。
ペン先によって細字と太字を変えられ、自分の好みで自由に変えることができます。
本体は小さく軽量に作られているため、カジュアルに持ち運びやすい点も特徴です。
価格は2,000程度なので、万年筆が初めての方でも購入しやすくなっています。
筆練習をサポートしてくれる万年筆が欲しい方におすすめです。
まとめ
今回は、人気でおすすめの万年筆を5つご紹介しました。
万年筆の選び方として、インクの補充方法がそれぞれ異なるのでそちらは注意してください。
当記事でご紹介した万年筆は長く使えるものばかりなので、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
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