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【保存版】ライカとは?100年以上のカメラの歴史について徹底解説!

カメラ ライカ

 

 

はじめに

100年以上の歴史を持つブランドカメラ「ライカ」。

世界には多くのカメラが存在しますが、そのなかでもライカは誰もが一度は聞いたことがあると思います。

高度な製造技術を用いたカメラの最高峰レベルとなっており、カメラコレクターなら一度は直に拝んでみたくなる素晴らしい製品です。

そもそもライカは、誰によって作られてこれほどの認知度を獲得したのかご存知でしょうか?

当記事では、ライカの今までを知っていただくために輝かしい歴史について詳しく解説させていただきます。

ライカの歴史を知れば今以上に魅力を知れることは間違いないので、ぜひ参考にご覧ください。

ライカカメラの特徴

ライカのカメラは様々な種類を展開しておりますが、一般的には「バルナックライカ」「M型シリーズ」が有名なタイプです。

バルナックライカとM型シリーズはどちらもレンジファインダーカメラ(距離系連動式カメラ)となっており、ライカといえばレンジファインダーを指すともいわれています。

ほかにも一眼レフや、レンズ交換式、コンパクトなど幅広いカメラを展開しています。

レンズ描写性能などクオリティの高さから、現在でもプロのカメラマンやコレクターの愛用者が多いカメラです。

現在では、デジタルカメラ分野でパナソニックと提携したことによりMシリーズのデジタル版ライカM8やデジタル一眼レフカメラライカS2などの開発発表が行われています。

ライカブランドの歴史

ライカはもともと顕微鏡メーカーでしたが、スイスの工場で行なわれていた効率的な生産方法を取り入れたことによりカメラ生産と双眼鏡生産に参入したことがはじまりです。

その生産方法を紹介したものこそ、ライカ創業者であるエルンスト・ライツ1世でした。

その後、1911年に技術者オスカー・バルナックがライカに入社したことでカメラメーカーとしての1歩がはじまりました。

もともとオスカー・バルナックは、生まれつき身体が弱かったことが理由でカール・ツァイス財団を辞めてライツ社に入社したとのこと。

当時カメラのサイズはとても大きかったため、三脚がないと撮影は困難でした。

そこでオスカー・バルナックは「誰でも使いやすい小型カメラを開発したい」と思い、開発を進めたそうです。

その結果、映画用フィルムを使って24×36mmフィルムサイズの小型カメラを試作しました。

これは後にライカの起源として「ウル・ライカ」と呼ばれ、ライカカメラの基本系として現在まで受け継がれています。

このカメラの誕生がなければ35ミリカメラは生まれなかったともいわれており、写真の歴史を大きく塗り替えた偉業だったことがわかります。

大型だったカメラは、小型で持ち運びがしやすくなったことで世界中の人々から人気のメーカーとなりました。

それから本格的な販売がはじまり、ライカカメラは100年以上の歴史のなかで戦争や時代の決定的な瞬間をおさめてきました。

ライカの価格について

ライカの価格は、1930~1940年代ごろには「ライカ1台あれば家が一軒建てられる」ともいわれているほど高価なカメラでした。

現在では安いものでも10万円程度となっており、予算としては20~40万円程度は必要です。

昔のライカカメラは、1,000円(当時で400万円程度)で東京の土地に一軒家が購入できたといわれていた時代に800~1,000円程度(当時で300~400万円程度)で販売されていたとあります。

そのため、ライカ1台で家が建てられるというのは偽りのない本当の話だったわけですね。

それほどまでにライカカメラの性能は、世界的にもとても高い評価を得られていたことが分かります。

まとめ

今回は、ライカの歴史について詳しくご紹介しました。

現在でもプロのカメラマンやコレクターから人気のあるライカカメラは、高い価値がある素晴らしい製品です。

自宅でひっそりと置かれているカメラがライカだったということも珍しくはありません。

当記事でライカカメラに少しでも興味を持ったなら、ぜひ一度探してみてはいかがでしょうか。

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