◎代理店表記や付属品がなくてもモンクレールを買取強化しているリサイクルショップ5選
目次
モンクレールとコラボしたブランドたち
今回はモンクレールとコラボしたブランドをご紹介しつつ、モンクレールの買い取りの際に付属品などがなくても、買い取りに応じてくれるリサイクルショップをご紹介いたします。
モンクレール x アディダス オリジナルス
こちらは2023年に秋に発表されたスポーツブランドのアディダスとのコラボの例です。コラボテーマは「ヤン長から街への探検の旅」とのことで、定番のダウン製品から、アディダスらしいトラックジャケットやベストなどのアイテムが印象的でした。
モンクレール x ビリオネア ボーイズ クラブ
こちらも2023年のコラボ例です。ビリオネア ボーイス クラブはミュージシャン、トラックメーカーとしても有名なファレル ウィリアムズが手がけるストリートブランドで、2022年のモンクレール70周年記念のコラボに続くコラボになります。アイテムとしては、ダウンジャケットのほか、バーシティジャケット、Tシャツなどがあります。しかし残念ながらこちらのコラボに関して、日本での販売は行われなかったようですね。日本で見かけたら相当レアな一品なのではないでしょうか。
モンクレール x ホワイトマウンテニアリング
ホワイトマウンテリアニングは日本人デザイナー相沢陽介氏が手がけるブランドです。ちなみにモンクレールはこのコラボ以前にも、「sacai」「Gamme Blleu」「Visvim」「Christopher Raeburn」などのデザイナー達とコラボをしており、それぞれ、モンクレール「S」「V」「R」というライン名での展開でした。そしてこのコラボはそれらに続く第4弾目の「W」としてライン展開され、2013年〜14年の秋冬コレクションのアイテムが世界中の直営店や、セレクトショップで販売されました。
以上4つのコラボをご紹介しましたが、モンクレールは自身のオリジナルラインのほか、近年はコラボレーションラインを毎シーズンのように発表しており、モンクレールの品質を様々なアプローチから再解釈、リデザインしたモデルも存在しています。
モンクレールの買い取り店舗5選
ブランドレックス
こちらは高級ブランドの衣類やアクセサリーを中心に貴金属、毛皮などの買い取りを専門に行われているリサイクルショップです。公式ホームページには他店よりも必ず上乗せして買い取りキャンペーン中とありましたが、対象商品に限るようなので注意が必要です。ロレックスやエルメス、グッチなどのハイブランドの中にモンクレールが掲載されており、ストリートブランドなどの買い取りはされていないようですね。専門的にハイブランドのみを扱われているのは査定方法にどのような影響が出るのか興味があります。
MARUKA
こちらは京都で創業された70年の歴史を持つ老舗のリサイクルショップです。現在は京都のほか、東京やその他の大都市などに実店舗を持たれているようです。モンクレールのダウンジャケットモデル(ヒマラヤ、バディ、モカなど)のコラム記事が掲載されており、各モデルについての知識も豊富に持たれている印象を受けました。また付属品などについても細かな検品などが行われているようですが、仮に欠品などがあっても買い取りには応じてくれるようです。
ギャラリーレア
こちらは東京を中心に名古屋、大阪、神戸などで店舗を持たれているリ高級買い取り専門店です。
高価買い取りの理由として独自の販売網を国内のほか海外にも持たれているとのことでした。
基本的に付属品などは付いている状態で査定をお願いした方が高価で買い取ってもらえるようですが、付属品がなかったり、シミなどが付いていても買い取られた実績があるようです。
その理由としてモンクレールは他のアパレル製品と比較しても値崩れがあまりないからとか。
モンクレールの人気はすごいですね。
シースタイル
こちらは実店舗を展開されていないブランド品専門の買い取りリサイクルショップになります。実店舗を持っていない=人件費や家賃、光熱費が発生していないため、その分を買い取り価格に反映されているそうです。店舗がない場合、確かに査定価格は他店よりも高価になることを期待してしまいますね、ただ、モンクレールのような比較的高価なブランド品については、実際に目の前で査定をしていただいた方が安心感はありますね。
買い取りの実績についてはおおよそ2万円代〜4万円での査定結果のモンクレールアウターが多く掲載されており、ダウンジャケット以外のアイテムなどについても積極的に買い取りを行われているようです。
ラグステーション
こちらは都内を中心に展開されているリサイクルショップです。特にアパレルに関してはこちらのラグステーション瑞穂店さんが行われているようで、実店舗は多摩にあるようです。古着全般を取り扱われているため、付属品の欠損などがあったり、正規のギャランティや、並行輸入品であったりしても買い取り査定に応じてくれるようです。
やはり実店舗で査定を行っていただけるのは特に高額商品をお願いする際安心できますね。
ちなみに店舗へのアクセスは最寄りの駅から少し距離があるため、車を使われると良いそうです。
店舗の敷地面積も120坪と広く、査定中の待ち時間にお宝古着を探したりするのも楽しそうです。
まとめ
以上がモンクレールのコラボ歴史と、付属品無しでの買い取りに応じてくれるリサイクルショップ、買い取り店の記事になります。
ポイントとしてはモンクレールに関してどのお店も付属品程度の欠品であれば買い取りには応じてくれそうですね。ただ買い取った品をリセールする際、買い手がユーザーなのか、または卸売り業者なのかでかなり査定額に差が出てきそうなので、付属品をなくしてしまったモンクレールの高価買い取りを狙うのなら、販売も実店舗でされているようなリサイクルショップ店の方が期待できるのかもしれませんね。
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