【永久保存版】誰でも美味しく楽しめるウイスキーランキングTOP.5
目次
はじめに
ゆっくり飲むことで深い味わいを楽しめる「ウイスキー」。
世界中の大人達から愛される嗜好品として有名なお酒です。
お酒好きの方なら保管・鑑賞用として専用のウイスキー棚を作って楽しむ方もいます。
そんなウイスキーですが、あまり飲み慣れていない方は「どれが美味しいのか分からない」という悩みもあるのではないでしょうか。
せっかく飲むなら誰でも美味しく楽しめるウイスキーを飲みたいですよね。
当記事では、初心者におすすめウイスキーをランキング形式でご紹介させていただきます。
ぜひ参考にご覧ください。
美味しくて誰でも楽しめるウイスキーTOP.5
こちらでは、おすすめのウイスキーをご紹介していきます。
数あるウイスキーのなかから、飲みやすさや手軽に購入できるものを5つ厳選しました。
人を選ばず誰にでも美味しく楽しめるウイスキーばかりなので、ぜひ参考にご覧ください。
1.山崎 | サントリー
京都の南西・天王山にある山崎蒸溜所から生まれた名ブランド「山崎」。
甘さ・辛さ・酸味のバランスが抜群で、風味は複雑なのにクセが少なくて飲みやすいことが特徴です。
とくに上品な甘さは、心地良い余韻を感じられてしっかりとした味わいがあります。
ストレートはもちろん、ハイボールやロックなど様々な楽しみ方が可能です。
価格は7,000~12,000円と少し高めではありますが、リッチで本格的なウイスキーを楽しみたいなら山﨑を選べば間違いありません。
2.バーボンウイスキー | ジムビーム
バーボンウイスキーのなかで世界1位の人気を誇る「ジムビーム」。
広告やCMでも取り上げられているので、一度は見たことがある方も多いと思います。
柔らかい口当たりで飲みやすい味わいが特徴です。
バーボンの原料であるとうもろこしを約51%使用しており、ほかにも大麦やライ麦、小麦を使って4~6年熟成されています。
原料にとうもろこしを使っていることから、マイルドながら香ばしさも楽しむことができます。
価格も1,000~1,500円程度とコストパフォーマンスに優れているので、自宅に一つは常備しておきたいウイスキーです。
レモンをたっぷり入れてハイボールにするとスッキリとして美味しく飲めます。
3.竹鶴ピュアモルト | アサヒビール
創業者である竹鶴政孝の名前がつけられたウイスキーブランド「竹鶴」。
そのなかでも竹鶴ピュアモルトは、飲みやすいモルトウイスキーとして人気となっています。
余市蒸溜所の伝統的な「石炭直火蒸溜」で生み出されており、力強い味わいのなかに柔らかさを感じられます。
味わいは甘くて柔らかい滑らかな口当たりです。
宮城峡モルトの甘みとほろ苦い余韻が長く続くため、少しの量で長く楽しめることが特徴です。
価格は700mlで4,000~8,000円前後が相場となっています。
はじめはストレートで本来の美味しさを楽しんでみてください。
4.サントリーウイスキー角瓶 | サントリー
CMでも有名なウイスキーブランド「サントリーウイスキー角瓶」。
亀甲模様のボトルデザインでオシャレな雰囲気があるのが特徴的です。
山崎と白州蒸溜所のバーボン樽原酒を配合し、甘やかな香りと厚みのあるコク、ドライな後口を楽しむことができます。
定番の飲み方としてハイボールが一番のおすすめです。
ウイスキー本来の風味は少し弱くなりますが、スッキリとしたドライな後味はは初心者でも飲みやすくなっています。
価格も1,500円程度なので、手軽にウイスキーを飲んでみたい方におすすめです。
5.白州 | サントリー
日本の4大ウイスキーのひとつと呼ばれる「白州」。
山梨県の白州蒸留所で作られており、フレッシュな香りとキレのある味わいが特徴です。
原料に「ライトリーピーテッドモルト」という大麦を使用していることもあり、口に含むとスモーキーな香りが広がります。
白州蒸溜所は南アルプスの地下天然水を使っており、軟水のスッキリさが味わいの源です。
緑色をしたボトルから分かる通り、自然の味を大切にしていることが伝わります。
飲み方としては、ストレートやハイボール、水割り、ロックなどがおすすめです。
価格帯は8,000円程度と少しお高めですが、スッキリと楽しみたい方には最適なウイスキーとなっています。
まとめ
今回は、誰でも楽しみやすいウイスキーを5つご紹介しました。
初心者でも飲みやすいウイスキーばかりなので、ぜひ一度あなたの手で楽しんでみてくださいね。
当記事がウイスキー選びに迷っている方のお役に立ったなら幸いです。
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