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◎Private brand by S.F.S (プライベートブランドバイエスエフエス)について解説

Private brand by S.F.S

みなさんこんにちは。

今回は、Private brand by S.F.S (プライベートブランドバイエスエフエス)についてご紹介しましょう。

このブランド、店舗も自社ホームページも持っていません。なんと販売の告知はInstagramだけという、割り切りがすごい、ある意味潔いブランドです。(販売チャネルとしてBASEを使っていますが、とてもシンプルなページで、普段は陳列商品がありません。)

では、さっそくチェックしていきましょう。

Private brand by S.F.Sとは?

Private brand by S.F.S (プライベートブランドバイエスエフエス)は、デザイナーの山口健太氏が立ち上げたブランドです。パンツの製造がメインで、氏の「今はきたい」を実現するアイテムを世に送り出しています。

特徴は、ワンサイズ展開・ロゴの刺繡・ファスナーで開け閉めできるベンチレーション。

ダボッとした雰囲気はあるのに、シルエットはスッキリ、シンプルにまとめられています。90年代シーンをアイデアベースにおいていて、特に左右のベンチレーションは当時流行のテックを意識したものと言えます。

山口健太氏アイテム開発のきっかけは、「着たいトップスは多くあるのに、パンツになるとしっくり来るシルエットを持つものが無い」ということだったそうです。一本完成させて販売会をしてみるとすぐに売れたことがきっかけとなり、それ以降自身でメインの発表を行い、オンラインで販売するようになりました。

 

Private brand by S.F.Sの哲学

まずは、ブランド名を紐解いていきましょう。

S=Simply.

F=Functionally.

S=Sporty.

シンプルに、機能的に、そしてスポーティに。Private brand by S.F.Sは、ジャージ風のボトムスを専門に扱っています。例えば直近で発売されたのは、ミッドナイトネイビーの1色のみで、サイズもフリーサイズというもの。カラバリは刺繍部分のカラーのみです。くっきりとブランド名が強調されるシルバーと、生地に溶け込むような色合いのネイビーがラインナップされました。

当ブランドは、山口氏の「今はきたい」を満たすために立ち上げられたものです。しかし、「今はきたい」の可能性は思いのほか幅広く、ストレートだったり、リブが追加されていたり、その時々でバリエーションに変化が現れています。シンプルなのだけど奥の深いストーリーが、人気の集まる理由の1つかもしれません。

ウエストは、どのモデルもドローコード仕様で揃えられています。はきやすさが何よりも重要と、山口氏は語ります。

 

アイテムの特徴

Private brand by S.F.Sのアイコンは、サイドのベンチレーションと言えるでしょう。一般のトレーニングウェアに比べとても大きく開けることができます。

そして一切の無駄を排したミニマルなデザイン。あわせてワイドシルエットが特徴です。モデルによっては独特のハリ感があり、程よく光沢を抑えたマットな風合いが印象的です。ストンと落ちるシルエットに魅力を感じる人も多いのだとか。

はき心地にも注力してデザインされているので、ちょっとぜいたくな普段着としても親しみやすいアイテムと言えます。

販売されるアイテムは常時在庫はなく、SNS上で数量限定で告知・即販されるものと、いくつかのセレクトショップで取扱われるもののみです。こうした入手困難さからストリートの一部ではカルト的な人気を博してます。

どうやって買うの?

前述の通り、Private brand by S.F.Sはリリースされるたびに即完売するアイテムです。告知はInstagram上のみで、ほとんどゲリラ的と言えます。アイテムを入手したい方は、該当アカウントのチェックを日課とすることをおすすめします。また、前述の通り、数は少ないのですが、Private brand by S.F.Sを扱っているセレクトショップも存在します。店舗スタッフと懇意になる手もありますね。入庫したらすぐに買いに行ける態勢を整えておきましょう。

これまでの傾向を観察していると、おおむね1シーズンに1アイテムが発表されています。

 

まとめ

今回は、ここ最近で注目度急上昇中のブランドPrivate brand by S.F.Sについて特集しました。

ルーズな雰囲気を醸し出しつつ、シンプルですっきりとしたシルエットでかっこよさを演出してくれるPrivate brand by S.F.S。まだまだ希少性の高いブランドなので、入手できたらストリートで注目を集めること間違いなしです。

アイテム発表の場をしぼり、広告もなく、伝わってくる背景情報も限られていて、ある意味「令和」っぽい、真に欲しい人に向けられたブランドと言えます。

好き嫌いが分かれるアイテムかもしれませんが、デザイナーのこだわりがたっぷりと詰まったパンツ。ぜひ、チェックしてみてください。

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