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■carhartt(カーハート)の魅力

カーハート

carhartt(カーハート)とは、130年以上も前にワークウェアブランドとして始まったブランドです。

創業当初のコンセプトでもあったワークウェアとしての丈夫さや機能性に加え、シンプルで誰にでもおしゃれに着こなす事ができるカジュアルなデザイン性が、現在まで続く人気の理由でもあります。

伝統的でありながらも、現在はストリートウェアの代表格として注目されているcarhartt(カーハート)について詳しくご紹介します。
アメリカのデトロイトを代表するワークウェアブランドです。

当時デトロイトは労働者が多く、その人達の為に働きやすいようなワークウェアを開発する事から始まったブランドです。

現在はワークウェアブランドとしての存在感だけではなく、ファッションブランドとしての地位を確立しています。

その理由として、音楽、スケートボード、アートなどにも積極的なサポートをしており、ストリートカルチャーとの深い関わりがある事が挙げられます。それだけではなく、今やファッションシーンにも大きな影響を与える存在です。

ブランドのラインナップは、大きく分けて2種類あります。

1つ目はアメリカ規格の労働者向けの作業着としてのcarhartt(カーハート)。
2つ目はヨーロッパ規格で、よりファッション性やスタイリッシュさに焦点を当てたCarhartt WIP(カーハートワークインプログレス)が展開されています。

日本でも直営店などをはじめ、取扱のある店舗ではUK規格のアイテムを手に入れることができます。

近年は様々なブランドとのコラボレーションアイテムを発表し、歴史のある老舗ブランドながらも先進的なブランドであるとも言えます。

歴史

1889年アメリカミシガン州デトロイトで、創業者ハミルトン・カーハートによって、現在のブランドの原型となるHamilton Carhartt Manufacturer, Inc.(ハミルトン・カーハート・マニュファクチュア)が創業されます。
当時のアメリカは、運送業や製造業が成長しており、労働者の人数も増えていました。

そんな時代背景の中、労働者達が快適に作業出来るようなワークウェアを作るため、たった5人の従業員と4台のミシンでブランドを開始します。

その後しばらくは、産業の急激な発展とともにブランドの規模も大きくなり、品質も向上していきました。

製品作りにおいては、過酷な作業にも耐えられるような耐久性、そして着心地の良さを追求し、生地にデニムか12オンスのコットン生地を採用するようになりました。
さらに工具を入れるためのポケットを付け足し、より機能面を充実させていったのです。

好調であった経営状況ですが、1920〜1930年頃に起こった世界恐慌の影響を受け一時は事業拡大を余儀なくされてしまいます。

1937年には、創業者であるハミルトンカーハートは交通事故で他界してしまいますが、ブランドは従業員達によって引き継がれていきました。

1939年に第二次世界大戦が始まると物資統制がなされ、大戦中はブランドのオリジナルロゴの刺繍や刻印が規制され、その代わりに無地で月桂樹柄のボタンを使用した大戦モデルが作られました。

1966年にブランドを象徴する有名な「Cロゴ」が作られ、今でもカーハートといえばこのロゴを思い出すほどポピュラーなものになっています。
このロゴはブランドの頭文字の「C」と、ギリシャ神話の最高神であるゼウスに乳を与えたヤギの存在から着想を得て作られました。

70年代には、ブランドの本来のコンセプトに基づいたワークウェアらしさを維持させながらも、時代の流行を取り入れるようになりカジュアルなテイストでアイテムを発表し始めます。

創設100年目の1989年に製造されたアイテムには「100 YEARS 1889-1989」と文字が刻まれており、ブランドにとっては、喜ばしい節目となる年を迎えました。

90年代に入ると、アメリカの影響力のあるラッパーたちがこぞって着用し、丈夫さとリーズナブルな価格がHIPHOP界隈で人気を集め、徐々にストリートウェアとしてのカーハートが確立されていきました。

現在はワークウェアとしての垣根を超え、ファッション業界に多大なる影響を及ぼすブランドとなり、その人気はアメリカのみならず全世界へ広まっていきました。

日本では、2009年に原宿で直営店がオープンし、老若男女問わず支持され続けています。

 

人気アイテム

CLASSIC VEST(ワークベスト)
カーハートのアイコニックな存在であるベストです。
ワークウェアらしい厚手のダック生地で、防寒着としても人気があります。
1枚羽織るだけで、ストリートな着こなしができる優れものです。

BIB OVERALL(オーバーオール)
ワークスタイルの定番といえばオーバーオールです。
大きめのツールポケットやハンマーポケットも兼ね備えられており、ルーツである作業着らしさも感じられるアイテムです。
ファッションとして取り入れられるだけでなく、機能性もあるので実際の作業現場でも使う事ができます。

ACRYLIC WATCH HAT(ニット帽)
ウール独特のチクチク感を抑えるため、アクリル素材で編まれたニット帽です。
シンプルなデザインですが、フロントのロゴがアクセントになっており、老若男女問わずどんな人でもフィット感があるアイテムです。
色や柄の種類が多く、好みのデザインを選ぶ楽しさもあります。

OG ACTIVE JACKET(ジャケット)
丈夫なダック生地と、大きめのざっくりとしたシルエットがワークウェアの雰囲気が楽しめます。
大きめのサイズ感が特徴ですが、洗練されているシルエットなので、どんな年齢層の人でもストリートファッションを気軽に取り入れることができます。
ダック生地は使っていくうちに、体に馴染んでいき、ヴィンテージアイテムのような楽しみ方もできます。
実際、このアイテムは耐久性に優れている事もあり、長年経っていても状態が良いものが多いので古着屋でも扱われており、マニアの人には堪らないアイテムです。

まとめ
アメリカの産業の歴史と共に様々なアイテムを展開させてきたcarhartt(カーハート)。

ワークウェアがルーツでありながらも、現在は労働者のためのブランドというだけでなく、ファッショナブルなアイテムとしてストリートカルチャーシーンを中心に愛されています。

機能性、耐久性、着心地、そしてファッション性にも長けており、是非とも手に入れたい魅力が詰まっています。

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