プルームテック3種類の使い分け、自分にあった選び方はこれ!
2016年にプルームテックが発売されてから、現在では3種類のプルームテック製品があります。
それぞれのプルームテックの特徴があり、製品によって選び方も変わります。
今回は、各プルームテックを紹介すると共に、自分に合ったプルームテックの選び方を解説します。
どれにしようか悩んでいる人や、gloやIQOSなどからプルームテックに乗り換えを検討している人にも参考になる内容になっています。
プルームテック3種類の特徴
各プルームテックの違いと特徴を見てみましょう。
プルームテック
最初に発売されたプルームテックは、火を使わず楽しめるタバコとして登場しました。
そしてこの製品は電子タバコのように水蒸気が出るのが大きな特徴です。
プルームテックで使用する専用カプセル「たばこカプセル」には細かくなったタバコの葉が入っています。
カートリッジをセットして使うだけなので、メンテナンスもそこまで手間がかからず、初心者でも簡単に使用することができます。
充電かリキッドの中身が切れるまで吸い続けることが可能です。
自分の好きなタイミングで吸い始めて吸い終わることができます。
そしてプルームテックはフレーバーの種類も多く、フルーティーなフレーバーもあります。
匂いも普通の紙巻きタバコよりも抑えられ、非喫煙者の隣で吸っても不快にさせることが少ないです。
電子タバコを普段から吸っている人や加熱タバコ初心者にもおすすめの1本です。
プルームテックプラスウィズ
250~350度のものが多い中、プルームテックプラスウィズは液体が入った「リキッド」とタバコ葉が入ったカプセルに2つを装着して使用します。
リキッド部分を加熱して、出てきた蒸気がタバコ葉のカプセルを通り、間接的に蒸気で蒸されて吸うイメージです。
高温型の加熱タバコは燃える寸前の高温で加熱するので、匂いや汚れが着いてしまうデメリットがあります。
実際に吸うと、蒸している間に特有の匂いがありどうしても気になってしまう人がいました。
デメリットがある一方で、プルームテックプラスウィズは、低温で加熱するので、汚れが少なくて済むのがメリットです。
そしてプルームテックプラスウィズは本体のカラーが複数あり、女性でも手に取りやすいデザインになっています。
ポケットやポーチにすっぽり入るので、持ち運びも楽です。
プルームエックス
キャメルとメビウスが発売している専用のスティックを使って喫煙するのがプルームエックスです。
紙巻きタバコと形が同じのスティックを本体に差し込み、加熱されたものを吸います。
スティックを差して吸うので、タバコ臭さと味の不安があると思いますが、味は意外としっかりしています。
メンソール系からフレーバー系までさまざまなものが用意されています。
そして問題の匂いですが、ほのかにポップコーンが弾けたような、甘い香りがするだけ。
非喫煙者が隣にいてもほとんど気にならないということでした。
プルームテックエックスは1回の使用時間が5分で吸う回数(パフ数)の制限がないので、比較的ゆったり吸うことができます。
最近の喫茶店では加熱タバコのみがOKとなっている店が増えたせいか、紙巻きと加熱タバコ、両方持ちたい人に人気がある製品です。
プルームテックの選び方
プルームテックもそれぞれで特徴があり、使用する人によって合うものと合わないものがあります。
主にプルームテックを選ぶ時は以下の4点をチェックします。
- 吸う時間
- フレーバー
- 匂い
- 吸いごたえ
加熱タバコは吸える時間やパフ数が機械によって違います。
自分の吸うペースに合いそうなものを選びましょう。
「いつでも吸いたい」「吸う回数は無制限がいい」という場合は、最初に紹介したプルームテックがおすすめです。
プルームエックスでもいいですが、パフ数の制限がないだけで吸う時間に制限があります。
さらに連続して何本も吸うことができないので、無限に吸いたい人はプルームテックになるでしょう。
タバコ選びで重要なフレーバーですが、軽めでフルーティーなのがいいなら、プルームテックでしっかりとした吸いごたえでメンソールをメインに楽しみたい人にはプルームテックエックスがおすすめ。
また匂いを気にせず、しっかりと吸いたいのならプルームテックプラスウィズです。
プルームテック同様、匂いがほとんどなくリキッドを使用するので吸いやすいです。
軽めの感じではなく、タバコに近い吸いごたえがほしいならプルームエックスでしょう。
キャメルやメビウスといったJTの代表ブランドを日頃から吸っている人でも満足いくこと間違いなしです。
まとめ
gloやIQOSと並んで人気のプルームテックシリーズは、リキッドタイプとスティックタイプがあり、どちらにも良いところと悪いところがありました。
どちらか迷うならプルームテック専門店で試しに吸ってみるのもありです。
味や匂い吸いごたえはどれも違うので、フレーバーや吸う時間やパフ数などを比較して自分にピッタリ合うものを探してみてください。
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