【2023年最新】電子タバコの選び方とオススメランキングTOP3を徹底解説

IQOS Ploom TECH glo

紙巻きタバコや加熱式タバコの値上げが相次いでいますが、電子タバコは食品添加物などが含まれたリキッドを蒸気状にして吸引しているので、タバコの葉を使用していません。

そのため、増税による値上げの影響がないため、コスト面から電子タバコに切り替えを検討している方も多いと思います。

ただ、電子タバコの種類も多く、どれを選べばいいか分からない方も多いのではないでしょうか。

本記事は初心者の方でも電子タバコの特徴や選び方を解説します。

また、初心者にオススメの電子タバコを厳選して3つ紹介しますので最後までご覧ください。

今回紹介する電子タバコはこちらのオンラインショップで取り扱っているので気になった方は是非覗いてみてくださいね。

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1 電子タバコとは？加熱式タバコとの違いを解説
- 1.1 加熱式タバコはタバコの葉を加熱するタバコ
- 1.2 電子タバコは蒸気を吸引する水蒸気タバコ
2 初心者必見！電子タバコの選び方
3 オススメ電子タバコランキングTOP3

電子タバコとは？加熱式タバコとの違いを解説

電子タバコと加熱式タバコの大きな違いはタバコの葉を加熱するかどうかです。

細かい違いは以下の通りです。

加熱式タバコはタバコの葉を加熱するタバコ

加熱式タバコは、タバコの葉を使用している点において電子タバコと大きく異なり、タバコの葉本来の味・香りを楽しむことができます。

タバコ葉を低温で加熱するタイプと高温で加熱するタイプがあります。

低温で加熱するタイプの例としては、プルームテックなどのプルーム（ploom）シリーズの一部が該当します。

高温で加熱するタイプの例としては、アイコス（IQOS）やグロー（glo）シリーズが該当します。

加熱式タバコは、火を使わず燃焼による煙が発生しないため、タバコの煙の匂いがせず、灰も出ないといった特徴があります。

電子タバコは蒸気を吸引する水蒸気タバコ

電子たばこは、リキッドと呼ばれる液体を加熱することで発生した蒸気を吸引する装置です。

一般的に、加熱用電池であるバッテリー、リキッドの容器であるカートリッジ、リキッドを加熱して蒸気を発生させるアトマイザー、蒸気の吸い口、などから構成されます。

リキッド部分は、自分で液を補充するタイプや、液入りの容器ごと交換するタイプなどがあります。

電子タバコは、タバコ葉を使用しておらず、日本国内では「タバコ製品」として販売されているものはありません。

ニコチンを含むリキッドは「医薬品」、ニコチンを含むリキッドを吸引する器具は「医療機器」とみなされています。

初心者必見！電子タバコの選び方

ここでは初心者が電子タバコを選ぶ際に参考にすべき、ポイントを紹介します。

電子タバコを選ぶポイント

・フレーバー

・手入れのしやすさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・ランニングコスト

順番に解説していきます。

フレーバー

電子タバコのフレーバーは様々な種類がありますが、大別すると以下の6つになります。

・メンソール系：人気のフレーバー。爽快な刺激と満足感のある吸いごたえが特徴です。

・ベリー系：甘酸っぱいフルーツの香りを感じつつ、程よい清涼感を味わうことができます。　　　　　　　　　　

・バニラ系：女性に人気のフレーバー。優しい香りはストレスから解放され、不眠症などの改善も期待できます。

・スイーツ系：甘い香りの人気のフレーバー。ダイエットの際にもオススメです。

・ドリンク系：コーヒーやエナジードリンクなど再現度の高い人気フレーバーとなっています。

・タバコ系：がっつりした吸いごたえを求める方にオススメ。禁煙したい方も是非。

甘いフレーバーで一息ついてリラックスしたい人は、バニラ系やスイーツ系。

禁煙や減煙を目指している人は、メンソール系やタバコ系。

シャキッとしたい人や気持ちをリフレッシュさせたい人は、ドリンク系、ベリー系など気分やシーンに合わせてフレーバーを変えることができるのも嬉しいポイントです。

また、タバコや加熱式タバコでは味わえないフレーバーもあるため、気分によって吸い分けるなどの楽しみ方もあります。

手入れのしやすさ

電子タバコは「使い捨てタイプ」と「リキッドの補充タイプ」の2タイプに大別されます。

それぞれの特徴を解説していきます。

使い捨てタイプ

使いきりタイプは、使い終わったら本体ごと処分できるシンプルな電子タバコです。

リキッドを注入したり、パーツを交換したりなどのメンテナンスが一切必要ないので、手軽に楽しみたい方にオススメとなっています。

価格が安く、コンビニなどにも置いてあるため簡単に入手できるのも嬉しいポイントです。

使い捨てはコスパが悪そうと感じる人もいるかもしれませんが、1本2,000円程度で販売されており、機種によって異なりますが、1本あたり約1500回の吸引が可能となっています。

まずは電子タバコがどのようなものか試してみたい初心者の方にオススメです。

リキッド補充タイプ

リキッド補充タイプは、リキッドが入った容器部分を交換できるタイプです。

組み立てる手間や、パーツごとのメンテナンスが必要になり、使いこなすにはそれなりの手間がかかります。

しかし、味・蒸気量・見た目を調整した自分だけのVAPEをデザインできるのは唯一無二の魅力です。

スペックが高いのでその分高価ですが、自分らしいVAPEを作り上げたい上級者におすすめです。

煙の量で選ぶ

電子タバコは、加熱の際の消費電力量を表す「ワット数」によって煙の量が変化します。

ワット数が高いほどリッドを多く蒸発させるため、煙の量が多くなります。

がっつりした吸いごたえが好きな方は、ワット数が「20W」以上の「爆煙」タイプの商品を選ぶとよいです。

逆に、爽快感を求める人は20W以下の「適煙」タイプを選びましょう。

煙の量を調節できる「エアフロー」がついているものであれば、気分によって自分の好きな煙の量を選ぶこともできるので、電子タバコを選ぶ際の一つの参考にしてみてください。

オススメ電子タバコランキングTOP3

上記の電子タバコの選び方の項目から、初心者にオススメの電子タバコを厳選して3つ紹介します。

1位SUEL

フレーバーの種類	10種類
煙の量	適煙
本体タイプ	使い捨て
吸引回数	1500回（タバコ10箱分）
1か月のランニングコスト※	6,105円

※1日1箱喫煙想定。1か月を30日で計算。

吸引回数約1,500回！圧倒的なコスパと、手入れ不要で初心者でも扱いやすい

SUELは、使い捨てタイプで、重量は単三電池1個分と軽く、手のひらサイズで持ち運びやすいです。

タバコの嫌な匂い＆副流煙ゼロ。

SUELは第三者機関にて有害成分を含まないという認定済み。健康面の影響や依存性について配慮しているため、人に迷惑を掛けることなく様々なシーンで楽しめます。

余計な手間やストレスなし

リキッド追加、充電、掃除。全部不要！

加熱式タバコのようなリキッドの交換や充電は一切不要。吸いたいときに直ぐ喫煙可能です。

ボタン操作も一切なし♪　吸う動作だけで起動してくれて吸い殻もナシ。軽量かつコンパクトなのでポケットに収納したり、持ち運びにも便利です。

2位ドクタースティック

フレーバーの種類	4種類
煙の量	適煙
本体タイプ	補充式
吸引回数	不明（1カートリッジタバコ6箱分）
1か月のランニングコスト	14,180円

※1日1箱喫煙想定。1か月を30日で計算。

吸いごたえに妥協なし、オールフリー電子タバコ

喫煙者も驚くガツンとくる吸い心地。それでいてニコチンフリー、タールフリー、タバコ臭フリーを実現した次世代の電子タバコ「DR.STICK typeX」

思わず目を引く、洗礼されたデザイン

最新ガジェットのようなスタイリッシュな形。クールで手になじむマットな質感。使うスタイルを選ばない3つのカラー。

日本人が好む4つのフレーバー

国内の香料メーカーと共同研究。日本人のために厳選された４つのフレーバー。

3位プルームテック

フレーバーの種類	24種類
煙の量	適煙
本体タイプ	加熱式タバコ
吸引回数	不明（1箱20本入り）
1か月のランニングコスト	16,200円+本体代1,980円