プルームテックとグローの比較

はじめに
加熱式タバコを購入する場合、それぞれ有名なメーカーがあるのでどこの製品にしようかと迷ってしまうことがあります。ここでは、中でも人気が高いプルームテックとグローを比較してみようと思います。どちらの個性が自分に向いているのかを理解すれば、最初から正解と思える製品を手に入れられるでしょう。
目次
臭いが気になるならプルームテック
プルームテックの特徴の1つとして挙げられるのは、紙巻タバコと違ってその臭いが少ないことです。タバコは吸いたいけれど、周りからタバコ臭いと思われるのは嫌という場合には、プルームテックの方をおすすめします。プルームテックの商品の中のプルーム・エスというものは、加熱温度が200度と加熱式タバコとしては低めの設定になっています。加熱温度が低ければ低いほど臭いも発生しにくくなるため、プルームテックの製品の方がグローより軽めになるのです。
グローの方の加熱温度は240度なので、プルーム・エスと比べると40度も高いことになります。臭いは多少あるものの、しかし加熱温度が高いのにはきちんとした理由があることも忘れてはいけません。加熱温度が高いと、より紙巻タバコに近い感覚が味わえるため、重めのタバコを吸っている人にとっては味が似ていると評判なのです。
臭いが気にならないものが良いならプルームテック、反対に、多少臭いはあっても良いからリアルな紙巻タバコの感覚を求めたいならグローと、欲しいものによって自分に合った加熱式タバコは異なります。
連続使用回数が多いのはグロー
連続で何回使用ができるのかを比べてみると、プルームテックのプルーム・エスの場合は10本、それに対してグローの場合は30本と、3倍の差があります。フル充電での本数ですから、一度充電しておけばこれだけ長持ちすることがわかります。スマホと一緒で、出先で加熱式タバコを使うことが多い人や、充電をこまめにすることを面倒を感じる人であればグローの方が向いています。
しかし、自宅にいる時や、仕事に行ってもデスクワークで常に充電できる環境が整っているならばプルームステックの商品でも問題ありませんよね。それに、もともと使用本数が少ないという人はあえてグローにすることもありません。充電がどこでもできるようにモバイルバッテリーを持っていくという選択肢もあるのですが、持ち物が増えて重くなることが嫌なら向いていませんね。
フレーバーの数はグローの方が多い
加熱式タバコを吸う時にはフレーバーというものを選ぶのですが、その数が多いのはグローです。プルーム・エスは発売されたばかりということもあってか、フレーバーの数は少ないです。これから出て来ることを考えると途中で乗り換えることもアリかもしれません。
グローは、専用スティックの銘柄にケントとネオという2種類があり、それぞれにフレーバーが用意されています。タバコ感が感じられるものもあれば、メンソール系のものもあるので重さもフレーバーで調節できます。たくさんの香りを楽しみたい、気分によって変えたいという人向けですね。
1つのお気に入りフレーバーが見つかればフレーバーの種類は豊富でなくてもなんら問題はないので、できれば早いうちに自分が好みのフレーバーを見つけておくことをおすすめします。
まとめ
プルームテックは特にプルーム・エスを見てきましたが、グローと比べてどうでしょうか。臭いが気にならないことを最優先したいならプルームテック、フレーバーを数多く楽しみたいならグローというように、自分のこだわり次第で選ぶべき加熱式タバコは変わってきます。少しお金はかかりますが、実際に吸い比べてみたいなら両方とも買ってみて、どちらが自分向きかを決めてみるのも楽しいかもしれませんね。コンビニでも買えるくらい気軽な商品なので、気が向いた時に入手してどのような感覚なのかを確かめてみましょう。
- 人気ナチュラル系ブランド STUDIO CLIP の「ちょうどいい」について深掘り☆
- デュポンが本物か偽物かの見分け方6つとは?意外な点に注目!
- 買いやすい安価ギブソンとプレミアつきの手に入らないギブソンについて
- ゴールドステーション小手指店のお客様の声をご紹介させて頂きます。③
- ゴールドステーション東大和店のお客様の声をご紹介させて頂きます。③
- 【3選】イニシャル入りブランド品を買取るおすすめリサイクルショップまとめ
- 絶大な人気を誇るストリートブランド・STUSSY(ステューシー)とは!?〜その人気の秘訣に迫る!
- yohji yamamoto(ヨウジヤマモト)の歴史と凄さに迫る
- 【3選】アンティーク・ヴィンテージ時計を買取るおすすめリサイクルショップまとめ
- お手軽にアメカジ★AMERICAN HOLICをご紹介!