【有料級解説】ロレックスのお手入れ方法について

目次
ロレックスのお手入れ方法について
皆さん、ロレックスという時計をご存知でしょうか?
細部に至るまで高い技術で丁寧に組み立てられているロレックスですが、長いこと愛用していると汚れが気になるという方も多いと思います。
今回はご自身で、日頃からできるロレックスのお手入れ方法についてまとめました。
是非最後までご覧ください。
ロレックスのお手入れに必要な道具
基本的に普段のお手入れに必要な道具は「爪楊枝」「歯ブラシ」「マイクロファイバークロスもしくはセーム革」「中性洗剤」の4点です。
歯ブラシは、柔らかいタイプのものを使う様にしましょう。
マイクロファイバークロスは1000円前後で購入できます。
また洗って何回も使うことができるので非常に便利な道具となっています。
また、マイクロファイバークロスの代わりにセーム革を使用する場合もあります。
セーム革は2000円前後で購入することができます。
中性洗剤は市販のものを使って頂いて大丈夫です。
ロレックスのお手入れ方法について
1.ブレスレット部分のお手入れ
まずブレスレットの部分のお手入れから始めましょう。
直接肌に触れる部分のため、皮脂や垢などがつき一番汚れている部分となります。
ブレスレットは直接肌に触れるため、一番汚れやすい部分です。
できれば着用した日にマイクロファイバークロスもしくはセーム革で拭き取りをし、汚れを落とします。
また、細かいゴミが付いた状態で拭き取りを行うとゴミが研磨剤の様な役割となり傷がつく事がある為丁寧に拭き上げるようにしましょう。
パーツの凹みがある溝部分は歯ブラシでゴミかき出し、汚れを取り除いていきます。
歯ブラシでも取れない汚れやゴミは爪楊枝を使って取り除きましょう。
これらの道具を使用しても落ちない頑固な汚れには、中性洗剤を使うことも考えましょう。
必ず腕時計本体よりブレスレットを外し、中性洗剤を水で薄めた液体に浸けて洗った後、水滴を必ず取って乾かすようにしましょう。
不安な方は購入店や時計屋さんにお願いをしてプロに洗浄をしてもらうことをお勧めします。
2.風貌部分のお手入れ
風防部分の手入れも先ほど紹介したブレスレット部分と同じでマイクロファイバークロスもしくはセーム革を使い表面の汚れを拭き取ります。
風防部分は時刻を読み取ったり見た目の印象が大事な部分です。
拭き取りをする際ガラスを傷つけてしまう恐れがあるので注意しましょう。
コツとしては円を描くように優しく拭き取ることがポイントです。
この方法でも落ちない頑固な汚れは市販のメガネクリーナーを使ってみましょう。
メガネクリーナーを使う際は必ずマイクロファイバーやセーム革に一度クリーナーにつけて染み込ませてから使うようにしましょう。
直接風貌部分につけると精密機械に入り込んでしまう可能性があるからです。
3.裏蓋部分のお手入れ
裏蓋部分も実は汚れが溜まりやすい部分となっています。
中性洗剤を水で薄めた液体に歯ブラシをつけて優しく磨いていきます。
歯ブラシでも落とせない汚れは爪楊枝を使い汚れを落としていきましょう。
ロレックスのお手入れは毎日するべき?
結論から言いますとロレックスの時計は毎日のお手入れは必要ないと言われています。
使用頻度にもよりますが毎日着用している場合は肌に直接触れるブレスレットや裏蓋部分などには皮脂や垢が付着してしまいます。
ですのでマイクロファイバークロスやセーム革で汚れを拭き取るようにしましょう。
まとめ
今回は「ロレックスのお手入れ方法」についてご紹介させて頂きました。
普段から大切に使っている時計もお手入れを怠ってしまうと長持ちさせることはできません。
日頃から時計を装着したら綺麗にクロスで拭くなど日々簡単なお手入れ方法はありますが、細部まで定期的にお手入れすることも必要なことです。
定期的にお手入れすることで不具合なども発見するきっかけになります。
大切なロレックスを長持ちさせる為には定期的なお手入れやメンテナンスをすることが大切です。
今回ご紹介したお手入れ方法は簡単に行えるので、是非参考にしてロレックスのお手入れに役立ててみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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