アイコスとプルームテック(with2)の違いを徹底解説!あなたにおすすめの加熱式タバコとは
加熱式タバコのなかでも、よく耳にするアイコスやプルームテック。
「いまいち違いがわからない」
「試してみたいけど、お金がかかるし……」
このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、アイコスとプルームテックの違いや、おすすめポイントなどを解説しています。紙タバコから加熱式タバコに変えたい方や、加熱式タバコの買い替えなどで迷っている方は、本記事を参考にしてください。
目次
アイコスとは
アイコス(IQOS)は、日本で人気のある加熱式タバコの一つです。
アイコスの人気が高い理由は、紙巻きタバコのような吸いごたえと味。
タバコ葉を300〜350度の高温で加熱することで、紙巻きタバコにちかい吸いごたえや味を実現しています。
そのため、プルームテックと比べるとタバコ独特のにおいが強い傾向にあります。
初心者にとってアイコスがおすすめの理由は、クリーニング不要のモデルが登場したことです。
最新の「IQOS ILUMA」シリーズは、従来モデルに比べてメンテナンスがずっと楽になり、忙しい方でも簡単に使い続けられるようになりました。
またフレーバーのバリエーションも豊富で、タバコ葉の味に加え、ミント系やフルーツ系など、さまざまな風味を楽しめます。
プルームテックとは
プルームテックは、JT(日本たばこ産業株式会社)が開発した加熱式タバコです。
タバコカプセルをつかって蒸気を発生させる仕組みのため、従来のタバコに比べてニオイが非常に少なく、周囲に不快感を与えにくいのが特徴です。
プルームテックは2023年8月に販売が終了しており、その後継機としてwith2(ウィズ2)が誕生しました。使用方法はプルームテックと大きく変わりません。
タバコ葉を直接加熱せずリキッドを加熱し、タバコの顆粒が含まれたカプセルに通すことで、タバコの味や香りを楽しめます。
カプセル1個で50パフ程度の使用が可能です。
加熱の際の待ち時間もないため、吸いたいときにいつでも吸える点が大きな魅力です。
また、with2は低温加熱式のため、加熱式タバコ独特のにおいや蒸気はほとんど感じません。
そのため、喫煙者の方にとっては、少し物足りなく感じてしまう可能性があります。
アイコスがおすすめな人
上記では、アイコスとプルームテック(with2)の違いや特徴を解説しました。
それらをふまえて、それぞれどのような方におすすめかを3つに分けて紹介します。
アイコスがおすすめな方は、以下のような方です。
喫味(タバコ感)の強さを重視したい方
より紙巻きタバコに近い味わいを求めている方は、アイコスがおすすめです。
アイコスは、タバコ葉を直接加熱することで従来の紙巻きタバコに近い喫味を実現しています。
そのため、現在紙巻きタバコを吸っている方や、紙巻きタバコから加熱式タバコに乗り換える方に、とくにおすすめです。
そのほかにも、吸い終わってもまた連続して吸える点や、吸っている途中で一時停止できる機能がある点など、利便性の高い一面もあるため、ストレスなく喫煙を楽しめるでしょう。
さまざまなタバコの味を楽しみたい方
さまざまなフレーバーを楽しみたい方は、アイコスを選ぶとよいでしょう。
プルームテック(with2)のリキッドは6種類なのに対し、アイコススティックは全21種類と豊富なためです。
アイコスはフレーバーメンソールやカプセル入りのものなど、幅広い種類のタバコスティックが提供されており、さまざまなフレーバーを楽しめます。
1種類のフレーバーに飽きてしまいがちなユーザーにとって、大きな魅力といえます。
また、新製品のフレーバーも定期的にリリースされるため、常に新しい味覚体験ができる点も魅力的です。
気分やシーンで味を変えることで、タバコ本来の楽しみ方ができるでしょう。
おしゃれアイテムとしても楽しみたい人
アイコスはデザインにもこだわっており、スタイリッシュな外観が特徴です。
さまざまなカラーのラインナップや、限定デザインも販売されているため、ファッションアイテムとしても活用できます。
ケースやアクセサリーの種類も豊富なため、自分だけのおしゃれアイテムとして持つことで、喫煙時間の気分も上がるでしょう。
プルームテック(with2)がおすすめな人
次は、プルームテック(with2)がおすすめな方について紹介します。
においが気になる人
タバコ特有のにおいが気になる方は、プルームテック(with2)がおすすめです。
プルームテック(with2)は、低温加熱方式により、蒸気から放出されるタバコのニオイがほとんど感じられません(ノーマルモード:約40度、ハイモード:約60度)。
そのため、ニオイに敏感な方や周囲の環境に配慮したい方にもむいています。
また、加熱の待ち時間がないため、吸いたいときにいつでも吸え、自分のタイミングで吸い終われる点も魅力の一つです。
アイコスに比べるとタバコ感は軽いものの、紙巻きタバコで低いタール値のものを吸っていた方は、十分に満足できる吸い心地といえます。これから禁煙をしたいと考えている方にもおすすめです。
コスパ重視で選びたい方
プルームテック(with2)は、1カプセルあたり約50パフが可能で、長持ちする点が経済的です。
さらに、デバイスは1,980円(税込)、カプセルは一箱580円(税込)とほかの加熱式タバコよりも手頃な価格で手にはいります。
試しに吸ってみたい人や、節約したい人におすすめです。
また、乗り換え応援割引に対応しているため、定価の1,000円割引で購入できます。※
※販売元のJT公式サイトかプルームステーションのみ購入可能
充電を気にしたくない人
プルームテック(with2)は、一度の充電で長時間使用できるのが特徴です。
アイコスは一回のフル充電で約20回しか吸えませんが、プルームテック(with2)ではタバコカプセル5本分吸うことが可能です。
タバコカプセル1本で約30回吸い込めるため、合わせると150回分が充電なしで吸えるのです。
また、充電が満タンになる時間も短いため、フル充電にかかる時間を短縮できます。
アイコスでは約90分かかるのに対し、with2では約60分と30分短縮できます。
出先で充電できる場所がないときや、充電し忘れることが多い方におすすめです。
充電を気にせずに使えることは、忙しい方や荷物を減らしたい方にとって、大きなメリットといえるでしょう。
ほかのタバコが手元になく吸えないときの代用品としてもおすすめです。
まとめ
本記事では、アイコスとプルームテック(with2)の違いや、それぞれおすすめな方について解説しました。
紙巻きタバコのような吸いごたえや味を求めている方はアイコス、タバコ初心者の方やニオイが気になる方はプルームテック(with2)がおすすめです。
加熱式タバコはデバイスによって味や吸い心地、ニオイなどが変わるため、本記事を参考に自分に合った加熱式タバコを探してみてください。
また、当店では加熱式タバコの買取をおこなっております。
買い替えや乗り換えなどで不要な加熱式タバコがある方は、当店までご連絡ください。
スピーディーかつ簡単に査定できる、LINE査定が可能です。
買取相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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